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サービス内容

Service

お客様本位の、4つの強み

相続は大切なご家族の方がお亡くなりになり、お気持ちの整理や遺産の管理など大変な事が重なる時期です。ご家族に寄り添いご満足いただけるための4つのお約束をしています。

財産を大切に
最大限の節税効果を

Promise 01

残された大切な遺産を1円でも無駄にしないために最大限の節税を又ご家族の思いに沿った相続となりますように心がけております。ご家族が残された大切な財産を引き継がれる際に、物心両面から少しでもお力になれればと思い担当させて頂いております。

税金面では2時相続を加味したシュミレーション、相続財産の評価額をどの位下げられるか、税額軽減の特例をどうすれば適用出来るかが申告のポイントになりますので最大限の節税を行えるように心がけてサポート致します。

安心の税務調査対策

Promise 02

提出した相続税の申告内容に疑義がある場合には、税務職の職員が自宅に訪問する、いわゆる税務調査が行われます。提出した申告書はよほどの不備がない限り税務署は受け付けます。その後税務署内で申告書のチェックが行い、内容に疑義がある場合には後日税務調査が行われ税務署職員が相続人宅等に訪問し、聞き取りや内容確認、場合によっては相続人の銀行口座調査などが行われることになります。

当事務所では、作成した相続税申告書の計算過程の根拠資料も合わせて提出することにより、税務署からみて調査に来なくても申告が適正であることをチェックしやすい環境を整えています。このような取り組みの結果として、通常は20%ほどある相続税の税務調査確率は、当事務所では3%以下の実績となっています。
又税務代理権限証書を添付して申告書を提出しますので、万一税務調査があった場合でも税理士が税務調査に同席し相続人を代理して税務署とのやりとりを行いますのでお客様の物理的、心理的負担を大きく軽減させられます。

明瞭でシンプルな料金設定

Promise 03

お客様のご対応や、高度な税務処理を要する部分は専門税理士が担当し、単にソフトに記載するだけなどの内部処理はサポートスタッフが担当することにより業務の効率化を行い高サービス+低価格+迅速さを実現しています。
料金は遺産総額に合わせて15万円~とシンプルで低価格な設定です。又無料相談にてお会いしてのご相談は勿論、まずはお気軽なLINE相談も行っております。

相続税のシュミレーションやさまざまなご質問、申告料金のお見積りなども丁寧に承ります。
全てご納得の上で安心してご依頼いただけます。どうぞお気軽にご相談下さい。

申告後のアフターフォローも充実

Promise 04

不動産を相続したものの他県に在住していて管理出来ないなど、相続税を申告した後のアフターフォローが重要になる場面が昨今増加しております。
相続税の申告は10カ月以内に申告し終了となりますが、引き継いだ相続財産が賃貸不動産で不動産収入がある場合など、相続人に毎年所得税の確定申告が必要な場合があります。

当事務所では、相続した不動産の売却や賃貸を継続する場合の所得税対策、不動産、株式、銀行口座などの名義変更手続きのアドバイス、将来的な2次相続のシミュレーションなどにも行っております。
更に承継した不動産の利活用や現金化、近年問題となっている空き家対策などに関して、地場の信頼できる提携不動産会社のご紹介なども承っております。相続後の出口戦略でお悩みの方は、是非一度ご相談ください。

About tax

知っておきたい!相続税の基礎知識

01.相続税がかかるか知りたい

相続税の申告は遺産総額が基礎控除額(3,000万+600万×法定相続人の数)を超える場合に必要になります。
例えば遺産総額が5,000万で相続人が2人である場合、5,000万(遺産総額)-4,200万(基礎控除額)=800万となり相続税の申告が必要になり相続財産には、現預金、不動産、保険契約など全ての財産が対象になります。

相続税がかかるか判断する際によくある注意点としまして、預貯金に把握を無くなられた日時点の預金残高のみで相続財産をカウントしてしまう事です。
亡くなられた方の口座から生前にご親族の預金口座へ単に資金移動させた、贈与の認識で毎年子供名義の口座に振り込んでいるが、子供が使ってしまうからとその通帳を親が管理しているなどの場合は名義預金と判断される場合が多く、その場合には相続財産に含める必要があり、その結果相続税の申告が必要となるケースがあります。

このように思いもよらなかったものが相続財産と判断される場合もあります。早めに相続税がかかるかを知ることで節税対策にも時間をとれますし、安心して遺産分割も行えることになります。
相続税がかかるか確認されたい方は無料電話サービスでお気軽にお問い合わせ下さい。

02.どこに手続きを頼めばいいか知りたい

一般的に相続業務は多岐にわたり、窓口もバラバラ、各手続きを担当する専門家もそれぞれ異なります。特に相続税の申告は毎年改正もあり、個人で行うことは時間と労力の観点から難しいのが現実です。
このように面倒な相続税申告は、相続に精通した税理士に依頼するのが得策です。又、不動産の登記については司法書士に任せた方が、費用対効果が高いと言えるでしょう。

当事務所では、相続案件に長けた司法書士、不動産鑑定士、弁護士など様々な専門家とのネットワークをでワンストップで対応いたします。当事務所の一つの窓口で様々な案件や問題に対応することで、ご依頼者様の時間や労力、費用やストレスなどを大幅に軽減することが可能となります。
提携する各専門家は相続に関する専門的知識はもちろん、人柄も重視して選定しています。いずれの専門家も、お客様に大変高いご評価をいただいています。

どのようなご相談でもワンストップで解決致します。まずは無料相談にて、お気軽にご相談ください。

03. 何を手続きしたらいいか知りたい(相続手続きの流れを知りたい・誰に最初に相談したらいいか知りたいなど)相続手続きの流れを知りたい・誰に最初に相談したらいいか知りたいなど

相続が発生した場合にはまずは遺言書があるかを確認し、なければ相続人で遺産分割の協議を行います。遺産分割が確定しましたら、相続財産の名義変更を行います。税金面に関しましては、亡くなられてから4カ月以内に所得税の準確定申告の期限、10カ月以内が相続税の申告期限となりますので申告が必要な場合には注意が必要です。

相続財産に不動産がある場合、誰が取得するかによって税金の優遇が受けられる場合と受けられない場合があります。特例が受けられるか、受けられないかで数百万単位で税金が変わることが多いですので事前に税理士に相談し、税金面も検討したうえで遺産分割を確定してから不動産登記をされた方がいいと思います。経験としても、先に不動産だけ登記してご相談にいらっしやる方でこうしとけば税金をもっと下げられたなどは多くあります。

当事務所では税金面のシュミレーションもご案内したうえでサポートを行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

04.相続税の申告期限までに間に合いますか

相続税の申告期限は、亡くなられた日の翌日から10カ月以内に税務署に申告書を提出しないといけません。
スピーディーな申告をこころがけておりますので、申告期限までに時間がない場合は最短1カ月ほどで申告可能ですが資料が集まらない場合には期限内に終わらせる事が難しくなります。
期限に遅れると、余分な税金がかかったり本来受けられるべき特例が受けられなくなる場合がありますのではやめにご連絡いただければと思います。

Flow chart

相続税申告の流れ

01.お問い合せ

LINE、お電話、メールにてお問い合わせ下さい。簡単にご依頼の内容を確認した後お客様のご希望の日に面談させて頂きます。面談時に必要な資料をお伝え致します。
不動産がある場合は、固定資産税の納税通知書をお持ちください。

02.ご面談

初回面談でお客様のご依頼内容を確認し、相続人や財産の状況に応じて報酬の見積額を提出させて頂きます。(面談後、一旦お持ち帰り頂いても大丈夫です。ご契約されない場合でも相談料等の料金は一切発生しません。)

03.実際のご契約

最終的にご依頼頂いた場合は、契約書をお渡しします。契約書をご確認後、署名・ご捺印頂き返信用封筒にてご返信をお願いします。

お客様のご対応04.資料の収集

「必要資料準備ガイド」を一緒に確認しながら対象となる財産を把握します。申告に必要な資料の収集方法を分かり易く記載していますのでを必要資料準備ガイドを元に資料の収集を行っていただきます。
資料がそろいましたら郵送にて担当までお送りください。

05.財産目録の作成

相続財産の目録を作成し、この目録に基づきお客様に遺産分割の方針をお伺いいたします。遺産分割方針を元に相続税額のシュミレーションを行い、税金面での節税アドバイスを行います。

06.相続税申告書の作成

遺産分割協議書を元に、相続税申告書を作成します。相続税申告書に相続人全員の署名を行います。

07.相続税申告書の作成及び税務署への提出

遺産分割協議書を元に、相続税申告書を作成します。申告書作成後は、最終的なご説明をさせて頂きお客様にご納得いただいた上で相続税の申告書を税務署に提出いたします。
税務署に提出後、税務署が受け付けたことを証明する控を受領し、お客様控えである申告ファイル一式と相続税の納付書をお渡しします。

お客様のご対応08.相続税のお支払い

お客様控えの申告書と共に、相続税の納付書をお渡ししますので申告期限までに銀行で相続税をお支払いください。

09.アフターフォロー

不動産、株式、銀行口座などの名義変更お手続きをアドバイス致します。必要に応じて提携司法書士などがお手伝いします。
又、万一税務調査となった場合も、税務署よりの連絡は当事務所にありますのでご安心ください。

Case study

これまで相談室が解決した事例を紹介

Solutions

実際に私たちが手掛けた実例についてご紹介しています。

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